可変引数
Luaの関数では可変個の引数を指定できるように定義することが出来ます。
function 関数名(...) t = { ... } end
可変引数を設定するには ... (コロン三つ)を引数に指定します。
上記の例ではテーブルに可変引数を配列として格納しています。
無名関数
Luaでは、以下のような関数定義を行うことが出来ます。
変数 = function(引数) 処理 end
上記は無名の関数を変数に代入しているのですが、最初に言ったとおりLuaの関数は
変数に関数実体の参照を代入した物なので、Luaの関数はすべて無名関数とも言えます。