if文

条件によって処理を行う、行わないという制御が出来る if文は以下の構文で表します。

if 式 then 
    処理1
end

Luaのif文では式の値がnilまたはfalse以外の場合に「真」となります。
ちなみに then は省略することが出来ません。

else文

条件が合わなかった時のみの処理を行うには以下のように else 文を加えます。

if 式 then 
    処理1
else
    処理2
end

elseif文

条件が合わなかった時にさらに条件分岐を行うには以下のように elseif 文を加えます。

if 式 then 
    処理1
elseif 式2 then
    処理2
else
    処理2
end

switch文

C言語のswitch文に相当するものはLuaにはありません。



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